昨年比「600分の1」の衝撃 日本のインフルエンザ「消滅状態」は続くのか
4日、厚生労働省は最新のインフルエンザの国内発生状況(11月23日~29日分)を発表しました。昨年は同時期に、全国で27,393件の発生が報告されましたが、今年は46件でした。昨年比でおよそ600分の1という、いわば「消滅状態」とも感じられる数字です。
インフルエンザ定点あたり報告数2019年と2020年の比較(厚労省データより筆者作成)
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20201205-00210138/