福岡市西区の九州大伊都キャンパスのため池で見つかった男性の遺体の身元について、福岡県警西署は21日、DNA鑑定の結果、同大院でシステム情報科学を研究する男子大学院生(25)=福岡市西区=と判明したと発表した。外傷はなく、死因は水死だった。
西署によると、19日午前、大学の警備員が池に浮かぶ全裸の遺体を発見。周囲では全裸の不審者が目撃されており、大学敷地内からは男性のハーフパンツやリュックが見つかっていた。司法解剖の結果、16日ごろ亡くなったとみられる。
福岡市西区の九州大伊都キャンパスのため池で見つかった男性の遺体の身元について、福岡県警西署は21日、DNA鑑定の結果、同大院でシステム情報科学を研究する男子大学院生(25)=福岡市西区=と判明したと発表した。外傷はなく、死因は水死だった。
西署によると、19日午前、大学の警備員が池に浮かぶ全裸の遺体を発見。周囲では全裸の不審者が目撃されており、大学敷地内からは男性のハーフパンツやリュックが見つかっていた。司法解剖の結果、16日ごろ亡くなったとみられる。